中国で抗日戦争勝利80年を記念する軍事パレードが行われたきょう、台湾の頼清徳総統が「台湾は銃を掲げて平和を祝うのではなく、歴史の教訓を記憶する」などとSNSに投稿しました。
台湾の頼清徳総統がきょう、抗日戦争勝利を記念する「軍人節」にあわせて自身のSNSを更新しました。そのなかで「台湾の人たちは平和を愛している。台湾は銃を掲げて平和を祝うのではなく、歴史の教訓を記憶する。手にした装備は国を守るためのものであり、侵略や拡張のためではないと信じている」と投稿しました。
中国で行われた軍事パレードには言及していないものの、中国をけん制する狙いがあるとみられます。
台湾の対中政策を担う大陸委員会は、かつて国防や外交などに携わった人たちの軍事パレード出席を禁じていましたが、パレードには台湾の最大野党・国民党の洪秀柱元主席が出席していました。
これに対して、中国で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の報道官は4日、「台湾は中国の一部である」と主張した上で、「歴史を歪曲しようとする企ては決して成功しない。中国の全国民を敵に回し、国家分裂を企む策略は必ず自滅する」と頼総統の発言を痛烈に非難しました。
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