西武の源田壮亮(29)はこの日、所沢市の球団事務所で契約更改に臨み、今シーズンから1億1000万円アップの年俸3億円(金額は推定)で5年契約を結んだ。
「今の僕があるのもライオンズで野球をやってこれたからだと思っているので、ライオンズで最後まで野球がやりたい」とチームへの思いを語った。
6年目の今シーズン、開幕から不動のショートとして出場を続けていたが、右足の怪我や新型コロナウイルスの陽性判定に苦しんだ。今季はプロ入りから最も少ない108試合の出場に留まり、打率は.266、安打110、本塁打2、打点17だった。
来シーズンには国内FA権の取得が見込まれる中、球団から最大限の誠意を受け取った源田は「今現状ではそれだけの金額をいただく選手じゃないと思っているので、この5年が終わった時に見合った選手になれるように努力していきたい」とプレーでの“恩返し”を誓った。
また来年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)についても「またあのユニフォームで野球がやりたいと思いましたし、メジャーリーガーが参加するという報道も見て、僕も出たいなというのはさらに強まっている」と日の丸への意欲もみせた。
◆源田 壮亮(げんだ そうすけ)
1993年2月16日生まれ、大分県出身、身長179cm、体重75キロ。
2016年、トヨタ自動車からドラフト3位で西武に入団。2017年には新人で球団36年ぶりにショートで開幕スタメンに抜擢されると、持ち前の守備力を活かし2018年から5年連続でゴールデングラブ賞を獲得。来シーズンでキャプテン4年目を迎える。
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