犯罪被害者をサポートする県の支援窓口に、今月から必要に応じてコーディネーターの支援が受けられるワンストップサービスが導入されました。これによって被害者を2次被害から守ることなどが期待されます。
今月、県がスタートさせたのは、事件や事故による犯罪被害者を一括支援するワンストップサービスです。
犯罪被害者を支援する県の従来の相談窓口では、被害者が行政や医療機関などから必要な支援が受けられるよう、紹介やサポートをしてきましたが、被害者が複数の機関から支援を受ける際は、辛い体験を繰り返し説明しなければならないといった課題がありました。

ワンストップサービスの導入によって、複数の支援が必要な場合は、社会福祉士などの資格を持つ、コーディネーターが間に入り、被害者の同意の上で、各支援機関との調整が一括して行われるため、被害者を2次被害から守ることなどが期待されています。
▼沖縄被害者支援ゆいセンター 稲田隆司 理事長
「(被害者の)苦しみや悩みは、本当に多様であり、悩みそれぞれに丁寧に向き合っていくという意味で、このワンストップの考え方は大変大事です。非常に画期的な活動が始まると考えます」
犯罪被害にあった際の相談窓口は、沖縄被害者支援ゆいセンターや行政機関などで受け付けていて、必要に応じてワンストップサービスが提供されるということです。

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