再来年に開催される「宮崎国スポ・障スポ」を花で彩ろうと、日南市で「花いっぱい運動」が始まりました。

これは宮崎国スポ・障スポを花で彩り盛り上げようと企画され、1日は、宮崎農業高校の生徒が育てた花の苗が日南市の福祉施設「南風の丘」へと渡されました。

このあと、施設の利用者や職員がジニアやマリーゴールドなど7種類の花、350株をプランターに植えました。

(宮崎農業高校の生徒)
「いろんなきれいな花がいっぱいあるので、ポジティブな気持ちになってもらえればいいなと思う。」

今後は施設が花を育て、市内の競技会場に飾られることになっています。