2日午前0時40分ごろ、漁船の船長から「乗組員1人が海中転落した」という内容の118番通報がありました。巡視艇や航空機などが捜索したところ、午前7時半ごろ、付近の海域で男性の遺体を発見しました。宇部海上保安署で身元の確認を進めています。
第七管区海上保安部によると、現場は山口県宇部市の山口宇部空港南西端から南に約5.8キロの海上。漁船・拓海丸(4.7トン)が底引き網漁を終え、港に向けて航行中に男性乗組員(60代)が網を海水で洗っていたところ、誤って転落したとみられます。
2日午前0時40分ごろ、漁船の船長から「乗組員1人が海中転落した」という内容の118番通報がありました。巡視艇や航空機などが捜索したところ、午前7時半ごろ、付近の海域で男性の遺体を発見しました。宇部海上保安署で身元の確認を進めています。
第七管区海上保安部によると、現場は山口県宇部市の山口宇部空港南西端から南に約5.8キロの海上。漁船・拓海丸(4.7トン)が底引き網漁を終え、港に向けて航行中に男性乗組員(60代)が網を海水で洗っていたところ、誤って転落したとみられます。