小枝佳祐記者「かやぶき屋根の家々が並ぶ下郷町の大内宿です。これから住民らによる防火訓練が行われます。」
9月1日は「防災の日」。かやぶき屋根の家々が並ぶ下郷町の大内宿では、火事が起きた際の延焼を防ごうと、毎年住民などが訓練を行っています。今年の訓練には、住民でつくる消防団などおよそ40人が参加しました。
参加した人たちは、通り沿いに並んだ22基の放水銃から3分間にわたって放水し、消火の手順を確認しました。訪れた観光客たちは、およそ20メートルの水のアーチがかかる珍しい風景をカメラに収めていました。
東京から来た親子「すごかった。水がね、大量にひゅーってなっているところです。日々皆さんが、年に一回ですけど、ちゃんと訓練してくださって、日本の重要文化財が守られると思うと、とても心あたたかくなりますし、良いものを見せていただいたと思います。ありがとうございます」
大内宿防災会浅沼和彦副会長「かやぶき屋根の風景を守っていくためには、こういう防災訓練は欠かせないものですから、常に緊張をもってやっていきたい」
いつ起きるかわからない災害。皆さんも日頃の備えを見直してみてはいかがでしょうか。
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