夏休みは残すところあと2日となりました。2025年の夏、みんなはどのように過ごしたのか、宿題は終わったのか、高知市で小中学生の声を聞いてみました。
高知市のオーテピア「高知みらい科学館」には多くの小中学生が訪れ、残りわずかとなった夏休みを満喫。今年の夏はどのように過ごしたのか、聞いてみました。

(中学1年生)
「川とかで遊びました。楽しかったです」
(小学4年生)
「サッカー部なので、サッカーの練習もしていました。やっぱ暑かったけれど、暑さに耐えて熱中症にならんように、こまめに水分もとって練習しました」
そこで、小中学生たちに突撃質問!夏休みの宿題は終わったかな?

(小学4年生)
「終わりました!」
(小学4年生)
「きのうの夜くらいに全部終わりました」
一方で。
(小学6年生)
「読書感想文と読書が終わってない」
(小学4年生)
「まだ終わっていません」
(Q.あと2日間で終わりそう?)
「まあまあまあ、終わりそう」
すでに終わった子には、どんな宿題をしたのか聞いてみると。

(小学3年生)
「絵と工作しました。ラフティングに行ったことを描きました」
(小学3年生)
「自由研究。貝を集めること。貝の標本を作ること。難しかった。80点くらい」
29日は水道の仕組みなどを学ぶ科学教室も開かれ、参加者は残り僅かとなった夏休みを楽しんでいました。来週の月曜日、県内ほとんどの小中学校で2学期がスタートします。















