アメリカのトランプ大統領は、これまで4年に1回、大統領選挙の年だけに開いてきた共和党の全国大会を来年の中間選挙の前に開きたい考えを示しました。
トランプ大統領は28日、「私は共和党に対し、中間選挙の直前に全国大会を開くことを提案しようと考えている。過去に例のないことだ。続報をお楽しみに!」と投稿しました。
これまでは共和党も民主党も全国大会は4年に1回、大統領選挙の年に開いていて、来年「中間選挙」の前に開かれれば異例です。
アメリカでは来年11月3日に連邦議会議員などの選挙を行う「中間選挙」が予定されていて、共和党は連邦議会の上下両院での多数派を維持することを目指しています。
中間選挙は政権与党に厳しい結果が出ることが多いことから、トランプ大統領としては、中間選挙の前にも全国大会を開催することで共和党の団結を高め、選挙戦に向けて勢いをつける狙いがあるものとみられます。
全国大会では共和党も民主党も大統領候補を正式に指名するほか、党の綱領を採択してきましたが、トランプ氏はどのような全国大会を想定しているかなどの詳細は説明しませんでした。
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