フジテレビが港浩一前社長と大多亮元専務に対して、50億円の損害賠償訴訟を起こしました。

フジテレビは、2人がトラブルの報告を受けていながら、▼事実関係の調査や、▼専門家への相談、▼対策チームの設置といった、経営陣として果たすべき義務を怠ったとして、今年6月までの損害額453億円あまりの一部として、50億円の支払いを求めるとしています。