現在の長野県が誕生して来年で150年になります。
「長野県150周年」を記念し、関連のイベントなどで使用するロゴマークが発表されました。

ロゴマークは明治9年・1876年に当時の筑摩県と長野県が合併し来年が150年の節目となることから県が選定を進めていました。
県のSNSを使った投票で3つの案から最も支持を集めたもので、そびえる山々と支え合う人々を融合させたデザインを中心に川や風のイメージも取り入れました。

阿部知事:「人と自然が調和し未来へと進んでいく姿を表現したデザインとなっています」
県は150周年を記念した様々なイベントや商品などで活用してほしいと呼びかけています。














