山梨県を震源とする大規模な地震が起きたことを想定し、関係機関が連携して被害状況や応急対応を確認する訓練が県庁で行われました。

訓練には県や県警、自衛隊や気象台などから約150人が参加しました。

訓練は曽根丘陵断層帯を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、県内で最大震度7の揺れを観測したという想定で行われました。