訓練は地震発生直後の対応に重点を起き、災害対策本部を立ち上げて情報収集や被害分析など15の班を作りました。

このうち統括班は建物損壊の状況や人的な被害を地図上で確認し、援助を調整する班は避難場所が液状化したたことで急遽、別の避難場所を手配する対応をとりました。

そして関係機関やそれぞれの班がまとめた情報を対策本部会議で報告し、共有しました。