高速道路のサービスエリアなどを運営する企業が開発した新商品がお披露目されました。

こちらがお披露目されたアルコールフリーの炭酸飲料「和みのゼロ」と、酒米を揚げた菓子「和みの酒米スナック」です。

どちらもサービスエリアなどを運営するNEXCO東日本の子会社が開発したもので、27日盛岡市内でお披露目されました。

「和みのゼロ」は高速道路を利用する人にもホップや麦芽の味わいを楽しんでもらおうと開発され、このうちオレンジ色のラベルのものは、一関市の世嬉の一酒造と共同開発しました。
また、遠野市の上閉伊酒造の酒米を使用した「和みの酒米スナック」は塩味、カレー味、梅味の3種類の味が楽しめます。

すでに販売が始まっている2商品は、NEXCO東日本管内の一部のサービスエリアなどで買うことができます。