県がJR広島駅北口に建設を予定している新しい病院の計画について、当初の1000床規模という計画を削減する見直し案を検討していることが27日、分かりました。

県は広島市東区二葉の里で新病院の計画を進めていて、建物は地上16階・地下1階建て、病床数は1000床で、整備費は1300億円から1400億円です。

関係者によりますと、医療を取り巻く状況の変化や建築費の高騰などを踏まえ、当初の1000床という計画を、860床程度に削減する見直し案を検討しているということです。

具体的には、新病院のオープン時は860床程度の運用を想定し、建物は860床から1000床まで拡張性を持った構造にして、医療需要の変化などに対応していくということです。

また、計画では地上16階としている建物の階数の見直しも検討しています。

一方、オープンの時期については当初の計画通り、2030年度の予定だとしています。