2年前に閉館した広島市中区の旧そごう新館の建物に、小規模の映画館が複数設置されるミニシアターコンプレックスがオープンすることになりました。また、秋オープンとしていた「都市型水族館」については、10月31日に開業すると発表しました。

NTT都市開発によりますと、ミニシアターコンプレックス「UPLINK広島」は、旧そごう広島店新館の6階に、5スクリーンで計264席の客席数になるということです。世界の映画祭で話題を呼んだ作品をはじめ、アート系やインディーズ作品、アーティストのライブビューイング、さらにファミリー向け映画まで、幅広いラインナップを届けたいとしています。

また単なる映画館ではなく、館内にはカフェを設け、トークショーやミニライブなどを行えるスペースも整備。写真やアート作品を展示する壁面ギャラリースペースや、映画関連のパンフレット、Tシャツなどオリジナルグッズを揃えたショップも併設する予定だと言うことです。

旧そごう広島店新館地下1階には、中四国地方初進出となるスーパーマーケット「ロピアパセーラ広島店(仮称)」や「マクドナルド」が来年春にオープンすると言うことです。

また、7階に建設中の都市型水族館「広島もとまち水族館」は10月31日(金)に、6階に開業予定の中国地方初出店となるシェア型フードホール「reDine広島」は11月1日(土)にオープンすることがそれぞれ発表されました。

NTT都市開発は旧そごう新館について、「隣接する商業施設『パセーラ』と共に、新生『パセーラ』として再生する」としていて、すでに6階の屋上庭園スカイパティオに大型モニターを設置し、パブリックビューイングなどができるスペースとしてリニューアルしています。

今回発表されたフロア以外については、今後、順次発表されるということです。
※写真は「広島もとまち水族館」の展示イメージです。