まだまだ暑い日が続いていますが、大村市の農家では秋の味覚「ぶどう」が収穫の最盛期を迎えています。ことし初登場!希少品種の「ぶどう」も紹介します。

暑さに負けず大きく甘く育ちました。ぶどうを育てて50年以上、大村市にある清水ナーセリー巨峰園。

広さ2000坪の敷地におよそ2万5千房のぶどうが実っています。ことしは、猛暑の影響で栽培も苦労が耐えなかったそうです。

(清水ナーセリー巨峰園 清水大和さん)「カラカラに地面が割れるくらい日照りがつづいて、あめがふらなかったので、ずっとスプリンクラーを回したり、人為的に水を入れていきました。」
こちらでは、シャインマスカットや巨峰など20品種のぶどうを栽培しています。

(試食)「あまい!シャインマスカットの倍以上の甘さ、濃い!」

夏の暑さに耐え、実をつけた秋の味覚「ぶどう」これからますます美味しくなります。
清水ナーセリー巨峰園のぶどうの収穫・販売は9月いっぱいまで続きます。














