山口県下関市で25日、作業事故があり、作業員の男性(69)が右足の甲を切断する重傷を負いました。

警察によりますと午後1時半ごろ、男性は「材料をかき混ぜて冷却する機械」を清掃していて、何らかの原因で機械に右足が巻き込まれました。男性は機械の起動と停止を繰り返していたということです。

警察で原因などを詳しく調べています。