皇室の護衛などを担う皇宮警察が、きょう、若い世代に向けた職場の見学会を行いました。

颯爽と走るサイドカー。その様子を高校生らがスマホで熱心に追いかけます。

少子化などで人材確保が難しくなっていることなどから、きょう、皇宮警察の職場見学会が行われ、今回、初めてメディアに公開されました。

見学会には、高校生や大学生らおよそ20人が参加。

記念撮影で彼らと一緒に写るのは「騎馬隊」の馬です。外国の大使が国からの公文書を天皇陛下に渡す「信任状捧呈式」で、大使を皇居まで護衛する際などに活躍します。

参加者は、「騎馬隊」の馬の役割などを熱心に聞いていました。見学会に参加した高校生は…

高校生
「側車(サイドカー)とか白バイの走る姿がすごくかっこいいなと思いました」
「実際、間近で見て、スケールというか、きちっとした感じが肌で感じとれたので、このようなかっこいい職に就いてみたいという思いは強まりました」

皇宮警察は「若い世代の方々に活動を広く理解していただきたい」としています。