子どもたちに夏休みを有効活用してもらおうと、宮崎市の児童クラブを会場に漢字検定が行われました。
漢字検定の取り組みは、宮崎市内で16の児童クラブを運営しているアンフィニが実施したもので、このうち、大宮児童クラブでは1年生から6年生までの49人が受験しました。
児童たちはそれぞれ10級から5級に挑戦し、漢字の読み書きなどの問題を集中して解いていました。
(小学6年生)
「(試験は)5年生の漢字だけど復習できていない漢字とかあって、難しかった。すごく緊張しました」
(小学6年生)
「ちょっと長かったけど、多分受かったと思うので安心しています。とても充実した夏休みで楽しかった」
アンフィニは、夏休み期間中、今後も児童たちが有意義な時間を過ごせるような取り組みを実施したいとしています。
注目の記事
「“離脱して良かった”という声の方が多い」自公連立に“終止符”を打った会談の裏側と「高市総裁は総理になれるのか?」公明・斉藤代表に聞いた【news23】

敗者の脳は語る— マウス社会の「負けグセ」をつくるスイッチを発見! 脳から特定の部位を取り除くと…

【クマ襲撃】被害者の9割が顔面損傷…鼻がなくなり骨は粉砕「体を大きく見せようと立ち上がって…」医師が語るクマ外傷の実態 47歳男性はあの日を境に人生が一変

特集戦後80年「総理所感」は何を伝えたのか 沖縄戦体験者「歴史直視を」

「あの日までのお母さんも死んだ」“たった15分の横着”が奪った夫と日常 1枚800kgの鉄板落下事故 被害者家族が訴え「被害者にも加害者にもさせないために」


乳房再建は “形” でなく “生き方” 取り戻す治療…富山大学で進む乳房再建の最前線
