サービスエリアでの啓発活動に長年参加するなど、高速道路での事故防止に貢献した女性に警察から感謝状が贈られました。

関東管区警察局から感謝状が贈られたのは山梨県上野原市に住む東山邦子さん80歳です。
20日、県警本部で伝達式が行われ仲村健二本部長から感謝状が手渡されました。
東山さんは昭和50年(1975年)から交通安全活動に従事し、高速道路のサービスエリアでのビラ配りや啓発グッズの作成など事故防止の啓発を続けています。

2004年からは高速バスや道路の修繕会社などで作る協議会の理事長も務めていてこれからも啓発活動に参加していきたいとしています。