石破総理はアフリカ開発会議で、官民連携でアフリカへの投資を強化する方針を示しました。
石破総理
「日本はアフリカと共に歩み、解決策を提供し合う信頼できるパートナーであり続けたいと願っています」
アフリカから49か国が参加し、きのう横浜で始まったTICAD=アフリカ開発会議で、石破総理は民間主導の投資によってアフリカの経済成長を後押しすると強調しました。また、今後3年間で保健やAI分野などの人材を30万人育成するほか、収益の確保と社会問題の解決の両立を目指す「インパクト投資」を、官民であわせて15億ドル=およそ2200億円規模で行うとしています。
きょうは、エネルギーや宇宙、医療、教育など様々な分野でアフリカ側と300件以上の覚書が交わされる見通しです。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









