アメリカのトランプ大統領は、住宅ローン不正疑惑が取りざたされているFRB=連邦準備制度理事会の理事に対して辞任を要求しました。FRBに対して利下げを求める新たな圧力とみられています。
トランプ大統領は20日、FRBのクック理事について、「今すぐ辞めなければならない!」とSNSに投稿しました。
クック理事をめぐっては、連邦住宅金融庁の長官が住宅ローンの借り入れの際に有利な条件を得るため、不動産の記録などを偽造した疑惑を司法省に告発していて、トランプ氏はその疑惑を報じた記事を引用して辞任を要求しています。
ただ、疑惑を告発した連邦住宅金融庁の長官はトランプ氏に任命され、パウエル議長が率いる現在のFRBの政策運営に批判的な姿勢を取っていることで知られる人物です。
そのため、アメリカメディアはクック理事に対する疑惑の告発や辞任要求について、FRBに早期の大幅利下げを求めるトランプ政権による新たな圧力だとの見方を伝えています。
一方、クック理事は長官の告発をメディアを通じて知ったとしたうえで、「職を辞するよう脅されるつもりはない」と辞任を否定。「正確な情報を収集し、事実を示す」としています。
注目の記事
高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

なぞの交通標識「緑色の丸」…長崎だけの激レア、教習所でも習わない正体は 100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】

「一生かけて償う」と言ったのに…今も意識戻らない当時4歳女児 タイヤ直撃の民事裁判で運転の男「賠償責任争う」 女児の父が抱く不信感「なぜ今さらなのか」札幌市西区

ユニクロの「エアリズム」 いつ買ったかわかる“隠れた数字” より涼しく着る方法は?透けにくい色は?買い替え時は?担当者に聞いた









