子どもたちにおいしく楽しく飲んでもらおうと、学校給食用の牛乳のパッケージにレノファ山口のマスコットキャラクターレノ丸がデザインされました。
山口県酪農乳業協会の原田康典会長とレノファ山口の渡部博文社長、マスコットキャラクターのレノ丸が18日、村岡知事を訪ねました。
県酪農乳業協会とレノファ山口は、子どもたちにおいしく楽しく県産牛乳を飲んでもらおうと、学校給食用の牛乳のパッケージにレノ丸をデザインしました。
村岡知事は新しいパッケージの牛乳を飲み、「山口で作られた牛乳と伝わりやすい」と話していました。
県酪農乳業協会 原田康典 会長
「子どもたちが関心を持って、飲み残しがないように、成長の一助になればこれまたいいことなので、今回のお話をお受けすることにしました」
レノファ山口 渡部博文 社長
「より牛乳が子どもたちの身近なものになってもらえたらなと思っています」
新たなデザインの牛乳は、県内の国公立の小中学校で2学期から登場し、レノ丸がいくつかの学校を訪ねる予定ということです。