JR芸備線の活性化をはかるため、3つの市が連携して広域的なまちづくりを目指す協議会が広島市で開かれました。

協議会には、JR芸備線が通る広島市、三次市、安芸高田市と、JR西日本の職員など13人が参加しました。

4回目となる協議会では、これまでの議論を踏まえ、エリア全体として、▼駅中心の拠点づくり、▼二次交通の充実強化、▼芸備線の機能強化、が課題と確認。

まちづくりのための芸備線のあり方を検討するため、芸備線が与える多面的な効果について今月にも調査・分析を始めることを決めました。

これに対してJR西日本も、赤字が続く芸備線の利便性の向上などについて自治体と連携して検討していくとしました。

協議会会長・福山市立大 渡辺一成 教授
「芸備線がうまく使われて地域の街作りが元気になるような、そういったところに向けてみんなが一致団結して議論を進めていければ」

協議会は今後3回にわたって開かれ、その後、国の支援を活用しながら芸備線の活性化をはかっていく方針です。