3回戦、投打がかみ合い強さを見せ、初めてのベスト8に進出した山梨学院。
山梨学院はあす19日の準々決勝で去年の夏の優勝校、京都国際と対戦します。
京都国際を引っ張るのはサウスポーの西村一毅投手。去年の夏もダブルエースの1人として活躍し、今大会もエースとして君臨。
初戦の健大高崎戦では9回3失点、160球を完投、3回戦はリリーフ登板で無失点ピッチング。最速146キロのストレートと決め球のチェンジアップが武器です。
山梨学院としては、チーム打率4割の強力打線で西村投手をいかに攻略し、先制点を奪えるかどうかがポイントとなりそうです。
準々決勝はあす19日午前8時からです。