夏の全国高校野球、山梨学院は8月16日に岡山学芸館と対戦。

打線が爆発して14対0で快勝し、チーム初のベスト8進出を果たしました。

先攻の山梨学院は、ランナーを1人置いて4番の横山がレフトの前に落ちるヒットを放ち、1塁ランナーが生還。幸先よく先制します。

3回にも1点を加えた山梨学院は、さらに5回、6番 萬場の2ベースヒットや、7番 菰田の3ベースヒットなど、ヒット5本を集める打者一巡の猛攻で一気に6点を挙げ、相手を突き放します。

その後も打線は止まらず、先発全員が安打を放って14点を挙げました。

一方、投げては先発 菰田を中心に無失点に抑え、岡山学芸館に勝利しました。

初のベスト8に進出した山梨学院は、今月19日に前回の覇者、京都国際と準々決勝を戦います。