県下一斉に行われた交通取り締まりで、車と特定小型原動機付自転車の飲酒運転で2人が摘発されたほか、その他の交通違反でも3人が摘発されました。
この取り締まりは、重大事故に直結する悪質で危険な飲酒運転を根絶しようと、曜日、時間帯、場所を限定せずに行われたものです。

今回は14日に山梨県内22か所で行われました。
その結果、車と特定小型原動機付自転車の酒気帯び運転で2人が摘発され、その他、シートベルト未着用で3人が摘発されました。
警察では、気温の上昇に伴い飲酒機会が増える時期ですが、家族や職場で飲酒運転を“しない” “させない”気運を高めるよう呼びかけています。