きのうまで2日連続で過去最高値を更新していた日経平均株価は7営業日ぶりの反落。600円ほど値下がりして取引を終えました。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は600円以上値下がりし、終値は節目の4万3000円台を割り込みました。値下がりは7営業日ぶりです。
2日連続で史上最高値を更新した反動から相場過熱への警戒感が広がり、半導体関連を中心に幅広い銘柄が売られました。
また、ベッセント財務長官がアメリカの中央銀行であるFRBに利下げを促す発言をしたことから、早期の利下げに向けた観測が拡大。外国為替市場で1ドル=146円台までドル安円高が進んだことも相場の重しとなりました。
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