花巻市の豊沢ダムは渇水のため、12日から農業用水の提供を中止しています。下流域の生産者からはイネに渇水の影響が出ないか心配する声が聞かれました。
(記者レポート)
「花巻市の豊沢ダムに来ています。今朝時点の貯水率はわずかに2%。ダム湖の水面ははるか下の方です。」
一部で湖の底が見えるまでに水位が下がった豊沢湖は、平年より20メートル以上水位は低くなっています。花巻市豊沢では8月初旬に約50ミリの雨が降りましたが、先月の雨量が極端に少なかったため雨は乾き切った山の保水に回り、ダム湖には流れ込まなかったとみられています。下流域では一部で水不足や高温が影響したと見られる葉先の枯れたイネも見られました。豊沢ダムからの農業用水の供給は12日から止まっています。
(コメ農家は)
「既に出穂期、稲穂が出る段階ですね、これを超えて穂が垂れている状態であれば問題ないと思うんですが、これから穂が出てくるものもありますので、この時に水がないと収量の低下につながると思います」
花巻市をエリアとする中部農業改良普及センターでは現在、渇水のイネの生育への影響を調査しています。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「カツ丼」「貼るカイロ」の優しさが裏目に?共通テスト、親がやりがちな3つのNG行動「受験生は言われなくても頑張っています」

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









