子どもたちが平和への願いを記したランタンを空に浮かべるイベントが、エディオンピースウイング広島でありました。

「ピースランタン」は、RCCとサンフレッチェが共同で実施しました。
被爆80年の節目に、サンフレッチェのピースマッチの終了後、小中学生や高校生が平和への願いなどを記したピースランタンを夜空に浮かべます。
参加者は「平和が続きますように」や「Love&peace」といったメッセージをランタンに託しました。
ランタン浮上降りしきる雨の中、舞い上がったピースランタンは、柔らかな光を放ちながら、スタジアムの空を彩りました。

ランタンが浮かぶ中、歌手のHIPPYさんがRCC被爆80年テーマソング「ほしになった町」を披露しました。
HIPPYさん「戦後の幸せを、そして笑顔を僕たちで作っていきましょう」
約2万4000人の想いがピースランタンと歌を通じて1つになりました。