熊本県によりますと、8月6日から断続的に続いている大雨による災害に対し、玉名市・玉東町・長洲町へ災害救助法の適用を決定しました。
適用する理由について県は「多数の者が生命または身体に危害を受ける恐れが生じているため」としています。
救助法の適用は昨日10日からで、この1市2町では、避難所の設置費や被災した住宅の修理費の一部を国や県が負担することなどが可能になります。
熊本県によりますと、8月6日から断続的に続いている大雨による災害に対し、玉名市・玉東町・長洲町へ災害救助法の適用を決定しました。
適用する理由について県は「多数の者が生命または身体に危害を受ける恐れが生じているため」としています。
救助法の適用は昨日10日からで、この1市2町では、避難所の設置費や被災した住宅の修理費の一部を国や県が負担することなどが可能になります。