静岡市で8月9日、将棋日本シリーズの静岡大会が開かれ、藤井聡太七冠と佐々木勇気八段の対局が行われました。
将棋日本シリーズJTプロ公式戦は、12人の棋士によるトーナメント形式で行われます。9日、静岡市では、二回戦第一局、藤井聡太七冠と佐々木勇気八段の一戦が行われました。
攻め合いとなった対局では、藤井七冠が106手で佐々木八段を下し、準決勝進出を決めました。
この大会の魅力は、プロ棋士の将棋を間近で見ることができる公開対局で、会場に集まった約1000人の将棋ファンは熱い視線を送っていました。
将棋ファン「定跡とかもここで勉強できるし、特に藤井さんが本当にすごい」
また、対局の前には子ども大会が行われ、参加した子どもたちは真剣なまなざしで熱戦を繰り広げていました。
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