今年10月の任期満了に伴う、宮崎県えびの市長選挙に、市議会の議長を務める遠目塚文美氏が立候補を表明しました。
遠目塚文美氏はえびの市出身の49歳で、2013年にえびの市議会議員に初当選し、現在、3期目。
今年6月からは議長を務めています。
遠目塚氏は、子どもの居場所づくりや自然を生かした観光振興、それに、飯野地区へのスマートインターチェンジ設置実現に向けて取り組みたいとしています。
(えびの市長選挙に立候補表明 遠目塚文美氏)
「多くの皆さまと一緒に共につくっていくえびの市、人を大事にするえびの市、そのひとつのテーマとしてウェルビーイングなまちをつくっていきたい」
えびの市長選挙には、これまで、いずれも元えびの市議会議員の森賢治氏と中山義彦氏の2人が立候補を表明しています。
注目の記事
「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村
