気象庁は、大雨特別警報が発表中の鹿児島県など九州南部では、引き続き土砂災害への最大級の警戒が必要だとしています。
一方、低気圧と前線の影響で、北日本や東日本ではあすにかけて、西日本では来週火曜日の12日にかけて大雨が予想されることから、北日本から西日本にかけての広い範囲に対し、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。
さらに、お盆休みの時期にあたるため、出かける先の気象情報を気に留めるよう呼びかけています。
気象庁は、鹿児島県に発表中の大雨特別警報や河川の今後の見通しなどについて、午後1時から再び記者会見を行い、説明する予定です。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「今夜(13日)も日本でオーロラ発生?」太陽フレアの影響 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









