ネクスコ中日本が発表した2025年のお盆期間の渋滞予測によりますと、東名高速や新東名高速などの渋滞のピークは下り線が8月9日、上り線が8月11日になると見られています。
ネクスコ中日本によりますと、8月7日から17日までのお盆期間で10キロ以上の渋滞回数は上下線合計で182回発生すると予想されています。
日ごとの渋滞回数を見ますと、下り線は8月9日が12回、上り線は8月11日が13回で最も多いと見られています。
2024年の同じ時期の実績と比べますと、10キロを超える渋滞の発生回数は34回増える予想です。
静岡県内エリアでは、上り線で御殿場ジャンクションから大井松田インターまでの区間で、渋滞が複数回発生する見通しです。
ネクスコ中日本はお盆に出かける際には、渋滞しそうな日時をなるべく避けて分散利用を心掛けて欲しいと呼びかけています。
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