7月のカムチャツカ半島の巨大地震で、津波注意報が発表された北海道小樽市で、市民に避難を呼びかける防災無線が流れていなかったことがわかりました。
8月4日、市民から「音声が聞こえなかった」と小樽市に問い合わせがあり、調べたところ、放送が流れていませんでした。
災害対策室によりますと、機材に故障はなく、原因は職員の操作ミスと手順の確認ミスだったということです。
小樽市には、銭函から蘭島の海岸沿いに38ヵ所の防災無線があり、地震当日、災害対策室は屋外スピーカーの近くの部署に音声が聞こえるかを確認したところ「流れている」と返答があったということです。
小樽市は「重く受け止め、同じような事が起こらないよう再発防止に務める」と説明しています。
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