東京消防庁によりますと、都内ではきのう(6日)、9歳から96歳までの男女あわせて235人(暫定値)が熱中症の疑いで救急搬送されました。

都内の1日あたりの熱中症疑いの搬送者数としては、今年最多を更新したということです。

このうち、▼20代の男性1人と50代の男性2人のあわせて3人が重篤、▼30代から70代の男性3人、80代から90代の女性2人のあわせて5人が重症で、▼男女81人が中等症、▼男女146人が軽症です。