7月29日から8月4日にかけて、金融機関をかたる偽のメールを受け取った北海道空知地方に住む40代女性が、約440万円をだまし取られました。
警察によりますと、7月29日、空知地方に住む40代の女性のスマートフォンに「万が一の不正利用を未然に防ぎ、資産を保護するため本人確認をお願いします」などとJAネットバンクが差出人の電子メールが届きました。
女性が、メール内の本人確認のリンクを開くと、口座番号とキャッシュカードの暗証番号を入力するよう求められ、女性は指示に従いました。
8月4日になって、女性が現金を引き出そうとしたところ、自分の口座から知らない口座に勝手に送金され、残高が減っていることに気づきました。
警察によりますと、女性の口座から、8月3日に約300万円、4日に約140万円が送金され、だまし取られていたことがわかりました。
警察は、いわゆるフィッシング詐欺事件として捜査を進めるとともに、電子メールなどで銀行口座の口座番号やキャッシュカードの暗証番号等の入力を依頼された場合は詐欺を疑い、警察相談専用電話「#9110」に連絡するよう呼びかけています。
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