自民党の森山幹事長は1日夜、日本維新の会の遠藤前国会対策委員長と会談しました。今後の国会運営や連携のあり方などをめぐり、意見を交わしたものとみられます。
臨時国会が召集された1日夜、自民党の森山幹事長と維新の遠藤前国会対策委員長が都内で会談し、自民党の坂本国会対策委員長も同席しました。
関係者によりますと、会談は自民側からの呼びかけでおこなわれ、それぞれの党内情勢について意見が交わされたほか、衆参両院で“少数与党”となる中、今後の国会運営や両党の連携のあり方などについても話題にのぼったものとみられます。
維新をめぐっては、党が掲げる「副首都」の実現に向けて与党との連立を模索すべきとの意見も出ていて、今後、与党との政策テーマになっていく可能性もあるものとみられます。
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