■国内男子ゴルフ ダンロップフェニックストーナメント 第3日(19日、宮崎県宮崎市 7042ヤード、パー71)

今大会を含む残り3試合となった国内男子ゴルフ。賞金王争いトップの比嘉一貴(27・フリー)が3日目に6バーディー、ノーボギーで「65」をマークし通算14アンダーで3位タイから首位に浮上した。

現在、約1億3900万円で賞金王争いトップの比嘉は悪天候の影響で約1時間遅れでスタートした。首位を1打差で追いかける比嘉は、前日のインタビューで「残り3試合で1勝」と話し、賞金王争いの逃げ切りモードに意欲を見せている。

この日は雨の中、4番と5番で連続バーディーを奪うと、パー5の7番でも直接カップインしそうなスーパーショットで前半、3つスコアを伸ばしトップに並んだ。

後半は一時、大槻智春(32・真清創設)にリードを許したが、パー4の14番でピンまで約10mあったカラーからパットを沈めて、再び首位に並んだ。比嘉は天候がころころと変わる中、イーグルチャンスにつけるなど好ショットを次々と披露。6バーディー、ノーボギーで「65」をマーク、通算14アンダーで最終日、今季4勝目に挑む。

プロ転向後3試合目の蟬川泰果(21・東北福祉大学)は1バーディー、4ボギーの「74」をマークし、1オーバーの50位タイ。「何をやってもうまくいかないですね」と肩を落とした。

前週、3年ぶりの優勝を果たした石川遼(31・CASIO)は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの「73」でイーブンとし43位タイ。2週連続の優勝は厳しい状況となった。


【第3日 結果】
1位  -14 比嘉一貴
2位タイ-12 大槻智春
       佐藤大平
        M.ペレイラ(チリ)
5位  ー10 清水大成
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43位タイ 0 石川遼
50位タイ +1 蟬川泰果