夏の甲子園開幕まであと4日。初出場を決めた愛知代表・豊橋中央校の選手が夢の舞台へ出発しました。

豊橋市から74年ぶりの甲子園へ。強豪・東邦との延長タイブレークの死闘を制した豊橋中央高校。1日朝に行われた壮行会では、生徒たちが選手をそれぞれの応援歌で激励しました。

4番でキャプテンの砂田隆晴選手は、初めての甲子園に向けて意気込みを語りました。

(砂田隆晴選手)
「たくさんの人に応援されている実感がこれでたくさん沸いたので、応援されていることをしっかり思ってプレーできるよう頑張ります」

また決勝戦で11回を完投したエース、髙橋大喜地投手は…

(髙橋大喜地投手)
「自分の出せる力を出し切って、いまできるパフォーマンスを最大限発揮したい」