来年2月に任期満了を迎える南城市長選挙に向け、元県議の大城憲幸(おおしろ・のりゆき)さんが立候補を表明しました。
▼会見で大城憲幸氏
「市長という執行権を持つ立場になって、原点である地域を良くしたい、政治をもっともっと改革をして、次の世代に責任を持てる政治をしたい、そこに戻るべきだなっていうのが、県議2期目の後半から感じた」
大城さんは旧大里村の村議や南城市議を経て、2016年から県議会議員を2期務めました。
去年行われた県議選には市長選への挑戦を見据えて出馬せず、先月30日、正式に立候補を表明しました。
今の市政や県政に対しては中立の立場で「政治改革は選挙改革から」だとして、政党や団体、企業などの支援を受けず無所属で市長選に臨むとしています。
南城市の古謝市長は来年2月に任期満了を迎えますが、市が設置した第三者委員会からセクハラを認定され辞職を提言されるなど、先行きが不透明となっています。
注目の記事
2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

「新年、明けまして」って…明けるのは「去年」では? “新年の挨拶” に関する疑問を国語辞典編纂者が解説『実は普通の日本語です』

秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」









