長野県の小学生が海の豊かさを学ぶため、静岡県焼津市内にあるかつお節工場を訪れました。
このイベントは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環で行われ、海がない長野県の小学生20人が参加しました。
7月31日は、焼津市内のかつお節工場を訪れ、カツオをさばくところから乾燥やカビ付けといった工程を経て完成するまでを見学しました。
また、かんなを使ってのかつお節を削りに挑戦しました。参加した児童は慣れない手つきながら取り組み、削りたてを味わいました。
<参加した児童>
「いつも食べているスーパーのよりはもっとカツオの風味がふわ~っと口の中に広がっておいしかった」
<参加した児童>
「いつも食べているかつお節がこうやってつくられているのかと思った。すごいと思う」
児童たちは、楽しみながら焼津のかつお節について学びました。
注目の記事
「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認
