静岡県の中東遠5市1町で共同運用する消防指令センターが、掛川市に住む50代の男性の家族から119番通報を受けたものの救急車を出動させず、その後、男性が死亡していたことが分かりました。
中東遠消防指令センターによりますと、2024年10月15日夕方、掛川市に住む50代の男性の家族から、男性が「2日間動けていない」と119番通報がありました。
通報を受けた指令員は、男性の家族からサイレンを鳴らさないよう求められ搬送先の病院も指定されたことから、法律上、対応できないことを伝えたうえで、救急安心電話相談窓口などへの相談を提案したところ、家族は様子を見るとして電話を切ったということです。
その後、男性の家族から「容体が悪化して、動いてない」と再び通報があり、救急車で病院に運びましたが死亡したということです。
指令センターでは、一連の対応について問題はなかったとしています。
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