子どもを支援する活動に役立ててもらおうと、JA山口県などが30日、県共同募金会に寄付金を贈りました。
JA山口県信用共済事業本部の守友秀和本部長らが県共同募金会の大窪正行会長に寄付金30万円の目録を手渡しました。子育て支援に役立ててもらおうというもので、子どもの数に応じて金利が上がるJA山口県の商品「のびすく定期積金」の契約件数に応じた額に、上乗せして贈りました。今回が12回目で総額は250万円にのぼります。
JA山口県信用共済事業本部 守友秀和本部長
「JAのほうでは、食農教育と子育て支援にも活動の力を入れています。子どもさんのために、子育て支援ということで使っていただきたいというのが一番です」
子ども食堂の運営やヤングケアラーの問題に取り組む団体などに寄付金を届けるということです。














