災害時に備え、山梨県都留市が仮設トイレを扱う企業と協定を結びました。

都留市と協定を結んだのは、市内に事業所がある仮設トイレの供給会社BSJレンタル東京で、災害時に避難所に仮設トイレが提供されます。

この企業が扱う仮設トイレは快適性を重視していて、中が広く、鏡やトイレクリーナー、荷物フックなども設置されています。
見学した女性職員:
「広いし、ここならリラックスして災害時でも過ごせるのではないか」
被災地ではトイレの衛生的な問題から水分をとらず体調不良になる被災者もいるということで、企業の代表は避難所生活を快適なトイレでサポートしたいとしています。