この暑さ、まだまだ続くようです。
気象庁が28日に発表した「高温に関する早期天候情報」によりますと、8月3日以降は奄美・沖縄地方を除き、日本全域に『著しい高温』が予想されています。
また、8月3日までの期間についても、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気に覆われる日があるため、北日本、東日本、西日本では最高気温が35度以上の猛暑日となるところがある見込みです。
この時期は、1年を通して最も気温が高い時期のため、熱中症の危険性が高い状態が続くことから、気象庁は、屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を呼びかけています。














