全国の花火大会で有料席の導入が進むなか、この夏は半数を超える大会で価格引き上げの動きが出ています。
帝国データバンクによりますと、この夏に10万人以上を動員する106の花火大会のうち、およそ8割にあたる83の大会で「有料席」が設置されることがわかりました。
そのうち、半数を超える42の大会が今年席料の値上げに踏み切っていて、最も安い「一般席」でも、平均価格は5227円と、6年前より1500円以上高くなっています。
一方、最も高額だったのは、島根県松江市で来月開催の「松江水郷祭湖上花火大会」で販売された「VIPテーブル席」12万円でした。
警備員の人件費や花火の費用など、物価高騰による運営コストの増加が値上げの理由で、調査した帝国データバンクは「大会の維持を目的に有料開催へ踏み切るケースが多くみられた」と分析しています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









