全国の花火大会で有料席の導入が進むなか、この夏は半数を超える大会で価格引き上げの動きが出ています。
帝国データバンクによりますと、この夏に10万人以上を動員する106の花火大会のうち、およそ8割にあたる83の大会で「有料席」が設置されることがわかりました。
そのうち、半数を超える42の大会が今年席料の値上げに踏み切っていて、最も安い「一般席」でも、平均価格は5227円と、6年前より1500円以上高くなっています。
一方、最も高額だったのは、島根県松江市で来月開催の「松江水郷祭湖上花火大会」で販売された「VIPテーブル席」12万円でした。
警備員の人件費や花火の費用など、物価高騰による運営コストの増加が値上げの理由で、調査した帝国データバンクは「大会の維持を目的に有料開催へ踏み切るケースが多くみられた」と分析しています。
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