高知市の百貨店で文房具の博覧会がはじまりました。

高知大丸で26日から始まったのは文具の多様さや懐かしさを楽しめる「文具の博覧会」です。

高知県内初めての開催で会場には全国で活躍するクリエイターが作った封筒やマスキングテープなどおよそ5000種類の文具が並んでいます。

中には「はりまや橋」などをデザインしたご当地文具も。

会場では実演コーナーもあり、樹脂製はんこの店舗では樹脂ならではの柔軟さをいかしたはんこを押す体験ができるなど、デジタル化が進む中で改めてアナログな文具の良さを感じられます。

▼南国市からの来場者
「かわいらしいものがたくさんあるので、たくさん買って幸せな気持ちになりたいなと思っています」

「文具の博覧会」は8月11日(月)までです。