経団連は、社会課題などについて話し合う夏季フォーラムを開き、食料・エネルギーなどについて「米中に過度に依存しない自立した国家を目指す」などとした政府への提言をまとめました。
毎年、長野県軽井沢で開催されている経団連の夏季フォーラムが、きのう(24日)から2日間行われ、大手企業の経営者およそ40人が出席しました。
議論のテーマには、アメリカによる関税の影響や今後のAI=人工知能の活用などがあがり、きょう(25日)政府への提言をとりまとめて、経団連の筒井義信会長からフォーラムに出席した石破総理に手渡されました。
提言の中では、2040年に向けて「米中に過度に依存しない自立した国家を確立するとともに、食料・エネルギー等の安定供給を確保」を目指すと明記されました。
筒井会長は記者会見で、「今回の関税政策によって外的に非常に圧力を受けた」と指摘し、「アメリカや中国のような超大国に依存しない分散型のネットワークを作り上げていかなければいけない」と強調しました。
また、今回の関税の影響については「我々の試算では年率のGDP成長率で0.4から0.6%ぐらいの影響はあるのでは」と話しました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









